日本脱出手続きその1
マレーシアに部屋も借りた。
ビザも申請した。
年を超えると前年度の市府民税がかかるので年内脱出することに。
ちなみに日本の税制では1月1日に住民票があるところに前年度の市府民税が課せられる。
言い換えれば1月1日に日本に住民票がなければ前年度の市府民税の支払い義務がなくなる。
人によって違うだろうが収入を多く取っている人ならこの差は大きい。
私はそこまで大きくないがこの制度があるなら1月1日をまたぐ必要がないので年内脱出を計画。
そのためにマレーシアで部屋も借りたのだから。
日本を脱出するのだからやることは盛りだくさん。
1、日本の住民票を抜く
これは住んでいる担当役所に行って「海外転出届」を出せばいい。
私の場合転出先に「マレーシア」とだけ書いて受理された。w
2、銀行に海外移転手続きをする
大手の銀行には海外に移転しても口座を留保できるサービスがある。
海外転居してもやはりクレジットカードは大事。
もしあなたが日本の税制から逃れようとしているなら他にやることがたくさんあります。
それは後日このブログで。
さて日本の住民票が無くなった私は、国民健康保険も当然無くなりました。
それまでに歯医者に通う必要のある人は終わらせときましょう。
一般の方は、
1、日本の家や家財の始末
2、公共料金の閉鎖
3、海外旅行保険の加入
など。
日本の税制から完全に離脱したい人は、後日このブログで書きます。