空母いぶきを観てみた
日本の自衛権ってなんだ?
それで大事なものが守れるのか?
そんな話は普通によく聞くがそれを考えさせられる映画だな。
自衛隊なんかいらない!と言う日本人。
自衛隊を軍にしろ!と言う日本人。
いずれにしても自衛隊が憲法に矛盾がある立ち位置で存在する日本。
「国を守る」って?
「日本人が日本人でい続ける為には?」
こう言うのを考えさせられる映画だった。
どちらかと言うとこの映画では一言!
「日本人平和ボケしてんじゃねーよ!」
と伝えたいような気がする。
愛国心たっぷりな人は観てみても良い映画かも。