(コロナに過剰反応)集団免疫という考え方
東京のロックダウン寸前だとか。。。
もう!
ワシはロックダウン反対!
経済影響での被害とウィルス対策の効果のバランスが悪すぎる。
特に東京、日本。
マレーシアのように政府が闇雲に経済援助発表したりする国はまだましかも。
日本と違ってなんでも「すぐやってしまえ!ダメだったら辞めたらええんや!」みたいなお国柄はこんな時に威力を発揮するかも。(笑
しかし日本のロックダウンはダメ。
ウィルスよりも政治と人間が経済被害で人を殺す事になる。
そして、もしロックダウン後に状況があまり改善してなかったら誰が責任取るんだ?
ロックダウン終了後にまた急激に増えたら誰が責任を取るんだ?
それは経済被害を受けた中小企業を中心に一般国民だ。
だからこそ「集団免疫」に向かうしかない。
そのために今政府が準備しなければいけない事は
1、医療体制の充実と拡大
2、感染防止のための国民の意識向上
「ぜーんぶ止めてしまえ!」じゃないぜ。
集団免疫って?
簡単にいえば、「水疱瘡」や「おたふく風邪」って一度かかったらもうかからないでしょ。
ま、例外もあるけど。
もうコロナウィルス一旦身体に入れて人間に免疫作っちゃえ!と言う一見乱暴な発想なわけよ。
イギリスがこの方針に向かおうと3月13日発表した。
しかし、入院患者を試算するとベッドが足らない事に気がついて数日後撤回。
新型コロナの免疫って一度撃退したからって、できるかどうかもわかってない。
逆に人間が受け入れてしまったら一生消えない潜伏能力を持ってしまうかもしれない。
とても危険な対策方針ではあるが、「日本の現実」はこの方法しか残ってないと考えるおっさんであった。。。
さて、話は変わるが軟禁状態のマレーシア生活の中で一番の楽しみは食事なのよ。
しかし、「動けないから腹が減らない」のが今の一番の悩み。
ま、痛風来てるから動けないんだけどね。(笑