前から疑問に思っているのがこの問題。
飲食店でも種類提供禁止って飲食店の大半が死活問題の日本でこの規制はバランス取れてるのか？

こんな事を言い切る厚労省の偉いさん。
全くその根拠を伝えてない。

感染研の疫学センター長は、「政策の根拠とするのは飛躍がある」と注意を促しますと。
「酒類提供が直接感染オッズを高めているとは言っていない」と。

データも三人以上で二回以上酒類提供のレストランで飲食した場合オッズは上がるが、これはその前後でも行動に関与している事への考慮に欠けていると言っている。

コロナは酔っ払いにかかりやすいということはないようで、一人のみ宅飲みなら問題ない。

じゃ、席の間隔を開けさせるマレーシア方式でええんちゃうん。

マレーシアで制限していた、「来店二人まで。間隔開けて座れ。」でよくね？
付け加えるなら１時間半までの滞在時間を守るとか。

日本にいる時は飲食店経営に多数携わった経験から「酒類提供禁止」って信じられない暴挙としか言いようがない。
保健所から営業許可を受けて、お店のコンセプトを決めて開業した飲食店の権利を根こそぎ奪う暴挙だぜ。

東京では感染防止協力金として1日あたり４万円。

この数字で大赤字喰らう店もあれば万々歳の店もある。

なんで一律やねん。。。。もう信じられんわい。

さて、今日も「一人宅飲みじゃぁ！」（笑