米「SUMO」と格闘
こちらに来てすぐに「日本人はみんなこの米食ってるよー」と言われて買った怪しい米「SUMO」。
うまくなーい!!
パサパサ!
米の味しねー!
っとすぐにお蔵入り。
後からこの情報が間違ってる事を知ったのだが買ってしまった米をこのまま放置するのは日本人として許せない。
よし!どこまで美味しく炊けるか格闘しよう!
日本では炊飯器は使わない。
米を炊くときは必ず土鍋。
綺麗な水とお気に入りの米。
米にはかなりこだわった人生を送ってきた私はもう一度「SUMO」にチャンスを与えることにした。
NSKの二階で買った土鍋を持ち出して浄水器の水で丁寧に洗った「SUMO」を丁寧に研ぐ。
水の量は米の1.2倍。
つけおき時間に氷を入れて冷たい水で引き締める。
ん?この土鍋の蓋穴が空いてねーぞ。。。ま、いっか。
強火で沸騰したらすぐに極弱火で12分。
その後15分蒸らしてみた。
むむぅ。。。
これが限界か。。。
やっぱ美味くはないが炊飯器よりは格段に食える。
しかしこの米はチャーハン用だ。
まずこの土鍋にも問題がある。
鍋全体が温かくならず火が当たってるところだけ高温だし。
良質の土鍋探そう。
改めて「SUMO」の限界を感じた午前中であった。