究極の一号炊飯器「メスティン」
前に「MCOはソロキャンプ」だって記事書いたけど本日のランチはかなりソロキャンプモード。
我が家はいつもご飯を炊く時は土鍋である。
やっぱり土鍋で炊いたご飯が美味い!
三合炊きなのでいつも三号炊いて残りはラップに小分けに包んで冷凍。
このルーティーンなわけだが、ソロキャンプモードとなるとこれじゃ気分が出ない。
てなわけで「究極の一号炊飯器」の出番やで。
その名も「メスティン」
アウトドア好きなら必ず知ってるやつやけど知らん人の方が多いかな。
今日はメスティンの炊飯日記じゃ。。。
見た目はこんなやつ。
アルミでできた簡単な弁当箱でっせ。
しかしこいつのパフォーマンスがなかなかスゴイ。
ご飯も土鍋に勝つくらい美味しく炊ける。
操作方法は至って簡単。
まずは1号の米をちゃんと測って洗った後は1時間くらい水を吸わせる。
(これ大事)
水の量はこれくらい。
ちょうどいいところにポチがおまんねん。
これが毎回の目安。
1時間ほど水に馴染ませたら、コンロの強火で。
2、3分くらいでジュワッと軽く吹きこぼれたタイミングで「極弱火」。
こんな感じ。
蓋が浮かないように重り乗っけとこ。
そのまま10分。
10分経ったら日からおろしてひっくり返して蒸らし15分。
冷めすぎると残念なのでタオルとかかけといたらええねん。
蒸らし終了!
完璧やで。。
メスティンのええのは形が弁当箱やから茶碗がいらん。
洗い物が一つ減るで。
蒸らしてる間にお気に入りのチビスキレットで目玉焼き。
これも弱火で蓋して15分の放置プレイ。
味噌汁と残ってた塩ジャケで頂きまーす!!
ふむ!
やっぱご飯美味い!!
何がスゴイってこのええ加減な炊き方で完璧に炊けてしまうこいつ。
ワシはお焦げは要らん派やからこの火にかける時間で完璧。
焦げ付きも一切ないで。
あー美味かった。。
しかし、動いてないから1号でも少し多いぜ。
ソロキャンプモードやのにコンロで炊くんかい!
っと心でツッコンでるあなた!
合格!!!