そろそろマレーシアの軟禁生活も２０日を過ぎて、二十日プラスヨンパチだとするとあと一日か。

過去にそのお迎えくるかも、ってな事もなかったわけではないのでその違いをシミュレーションしてみた。（ヒマだから。w）

まず、、

「前者」二十日プラスヨンパチは終わりが明確に読める。
「後者」こっちの二十日間はまだ延長ありき。

さてどっちが辛いか。
これは終わりが読める「前者」の方が楽ちんだよな。

次に行動範囲。

「前者」狭いお部屋の中とお話する部屋だけの往復。
「後者」買い物と称すればショッピングセンターに行ける。

これは「後者」のボロガチ。

次に軟禁中（前者は監禁だが。w）何ができるか。

「前者」本は読めるがテレビは無し。
「後者」本もネットもテレビもなんでも観れちゃう。

っと言う事で後者の勝ち。

食事で言うと。

「前者」基本メニューは選べないが定期的に無料で作ってくれるものを食べれる。
「後者」好きなものが食えるが自分でお金払って買うか作るか。

これは「前者」の勝ちじゃね？w
でも「前者」は酒飲めないよなぁ。。。これはデカイ。

会話の話で言うと、

「前者」嫌でも日本人の質問トークで毎日日本人とコミュニケーションできる。
「後者」近くに日本人が居ないと生会話が出来ない、しかしテレビ電話ができる。

うーん、会話量は前者の勝ちかな、w

総合判断。

「前者」の勝ちポイントは「終わりが明確」ってとこでこれかなり重要ポイント。
「後者」の１番のメリットは「テレビ」「ネット」「金は必要だが好きなものが食える」ってとこだな。

とりあえず「開き直ってる」と同じようなもんだが、「先が見えない」と言うのはかなりでかい。
もうそろそろ終わりだと思ってたら突然延長ってのは人間心理としてはかなりこたえるのがわかった。

これ、今の日本。

結果、、、、！！！

五分五分！w

あ、一人暮らしの話ね。w